インドネシア第二の都市スラバヤに工場視察してまいりました。インドネシアは、世界の人口ランキングで、中国・インド・アメリカに続き第4位でしかも、若者人口の比重かま大きく今後経済的に人口ボーナスがあるとされています。
アジア特有の発展途上のなか、懸命に働くインドネシア人に刺激を受けましたが、またこのスラバヤという都市で日本国内の市場ではなく世界のマーケットに木質商品を展開しようという日本人のスピリッツに感銘を受けました。
スラバヤは、イスラム教で朝の3時くらいからアザーンの肉声が響いてました。
工場は、スケールが大きく様々な家具や建具が工場の棟ごとに大量に生産されており、そのサプライチェーンのワールドレンジが想像できます。詳しくは写真をお見せできませんが、これが世界のスピードとスケールなのかと興奮しました。そこで働くインドネシアの人々も6000人と活気があり、
機械に頼るものは頼りながら、多くの活気ある若者が手を動かしている様に、今後弊社としてもできることはお手伝いしたい想いになりました。